宮田亮平(みやたりょうへい)
宮田亮平のプロフィール情報
宮田 亮平(みやた りょうへい、1945年6月8日 - )は、新潟県佐渡市出身の金属工芸家。東京藝術大学学長(第9代)。佐渡の伝統工芸「蝋型鋳金」技術保持者の二代目宮田藍堂(みやた らんどう)を父に持つ(初代藍堂は祖父、三代目藍堂は長兄の宏平(1926年 - 2007年)で元東京藝術大学工芸科教授)。金属工芸家の宮田琴は娘。金属工芸家の山下恒雄(やました つねお)(元東京藝術大学工芸科教授)の弟子でもあった。東京芸術大学教授として鍛金技法研究の指導にあたる一方、工芸家としても活動し、その作品は日本のみならずドイツ・イスラエル・韓国・中国などで展覧が催されている。イルカをモチーフにした「シュプリンゲン(Springen)」シリーズがある。
出典:Wikipedia
関連画像