綿矢りさ(わたやりさ)
綿矢りさのプロフィール情報
綿矢 りさ(わたや りさ、本名:山田 梨沙〈やまだ りさ〉、1984年2月1日 - )は、日本の小説家。京都市立紫野高校在学中「インストール」で文藝賞を当時最年少の17歳で受賞しデビュー。大学在学中の2004年、「蹴りたい背中」により19歳で芥川賞受賞(金原ひとみと同時受賞)、同賞の最年少受賞記録を大幅に更新し話題となる。2006年に長編第3作『夢を与える』を発表。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後は専業作家として活動している。2012年、『かわいそうだね?』で大江健三郎賞を最年少で受賞する。筆名の「綿矢」は、姓名判断を参考に中学時代の同級生の姓「綿谷」から拝借したもの。
出典:Wikipedia
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