橘川武郎(きっかわたけお)
橘川武郎のプロフィール情報
橘川 武郎(きっかわ たけお、1951年8月24日 - )は、日本の経営学者。専門は日本経営史・エネルギー産業論。東京大学教授等を経て、現在一橋大学大学院商学研究科教授、総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員、2013年1月から日本経営史学会の10代目会長を務めている。和歌山県出身。日本におけるエネルギー産業(特に電気、石油)の研究の他、流通業や企業の金融に関する研究なども行っている。また、東大社会学研究所時代から参画する希望学プロジェクトに関連し、釜石市を例に取った、地方・地域経済活性化についての研究も行っている。
出典:Wikipedia
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