志水志水季里子(しみずきりこ)
志水志水季里子のプロフィール情報
志水志水 季里子(しみず きりこ、1955年7月3日 - )は、日本の女優。志水希梨子、しみず霧子の芸名で活動した時期がある。本名は廣瀬路子。夫は俳優の廣瀬昌亮(故人)、娘はタレントの広瀬ゆうき。愛知県桶狭間出身。愛知県立女子短期大学英文科卒。名古屋で演劇活動をしながら、NHK『中学生日記』に出演。木村光一演出『フィガロの結婚』のオーディションでシュザンヌ役に選ばれたことをきっかけに上京。ある劇団に入団するも先輩団員の舞台に失望し、すぐに退団してタレント事務所に所属する。浦山桐郎監督作品『暗室』のオーディションをきっかけに、1983年、『ブルーレイン大阪』の主役として映画デビュー。派手さはないが確かな演技力で後期のロマンポルノを支えた。ロマンポルノ終焉後は、オリジナルビデオやテレビドラマに活動の場をひろげている。
出典:Wikipedia
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