立川志らく(たてかわしらく)
立川志らくのプロフィール情報
立川 志らく(たてかわ しらく)は、江戸落語の名跡。過去に5人前後確認されている。次項の志らくの前に、亭号が立川、翁家、升々亭、など3人ほどいる。朝寝坊志らく - 後の柳亭左好。(本名、田中直四郎)6代目朝寝坊むらくの門で名乗る。朝寝坊志らく(1880年1月3日 - 没年不明) - 初代三遊亭圓之助(本名、中村代次郎)の実子で最初は4代目橘家圓喬の門で喬生、明治30年代半ばに圓花、40年代に橘家小圓太、大正に入り3代目三遊亭圓馬(当時の7代目朝寝坊むらく)の門で志らくとなった。落語の演目「徳ちゃん」はこの人がモデルになっている。(本名、中村徳太郎)。丸に左三蓋松は、立川流の定紋である。立川 志らく(たてかわ しらく、本名・新間 一弘、男性、1963年8月16日 - )は東京都世田谷区出身の落語家、映画評論家、映画監督。落語立川流所属。出囃子は『鳩』『花嫁人形』。日本映画監督協会にも所属。
出典:Wikipedia
関連画像