桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)
桃月庵白酒のプロフィール情報
桃月庵 白酒(とうげつあん はくしゅ)は落語の名跡。現在3代目だが過去に名乗った人物が2、3人確認されている。桃月庵白酒(生没年不詳) - 初代三遊亭圓生の兄。『東都噺者師弟系図』には既に故で見える。桃月庵白酒 - 初め3代目金原亭馬生の門で馬士三、3代目三遊亭圓生の門で南生から2代目白酒となる。次項の本名は鹿島五兵衛の5代目朝寝坊むらくと同一人物の可能性もある。桃月庵白酒 - 5代目朝寝坊むらく。3代目桃月庵 白酒(1968年(昭和43年) - )は社団法人落語協会に所属する落語家。本名は愛甲尚人。鹿児島県鹿児島市出身。早稲田大学落語研究会に勧誘され入部した際、落語に興味を持つ。出囃子は「江戸」、紋は裏梅、葉付き三つ桃。得意のネタは「つる」「だくだく」「木乃伊取り」など。
出典:Wikipedia
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