桂小枝(かつらこえだ)
桂小枝のプロフィール情報
桂 小枝(かつら こえだ)は、上方落語の名。過去3人ほど「小枝」を名乗った落語家が存在する。また東京(江戸)落語では2代目桂枝太郎門下の桂枝助が前座名で名乗った。桂 小枝 - 初代桂歌之助の前座名。桂 小枝 - 落語系図には2代目桂小文枝の門人に小枝が確認できる。俗に初代桂 小枝 - (1948年 - )大阪府此花区の生まれ、加古川東高校に通いながら、1966年(6代桂文枝の一つ上の兄弟子)に3代目桂小文枝(後の5代目文枝)に入門し小枝を名乗った、6代文枝といっしょに伊勢まで東の旅を歩いたことがある、すぐに廃業している(師匠が貯めていた小銭入れのお金を勝手に使って破門されたとされる)。廃業のちは板前。本名は脇本博司。桂 小枝(かつら こえだ、1955年5月25日 - )は、日本の落語家であり、タレント、スタイリスト。所属事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシー。出囃子は『ミッキーマウスマーチ』または『調練』、『小枝ブルース』(キダ・タロー作曲)。上方落語協会会員。本名は青木 喜伸(あおき よしのぶ)。兵庫県西宮市出身。ニックネームは「こえぴょん」「ミスター(ナイトスクープ)」「小枝師匠」。妻と2人の娘と2人の孫がいる。娘婿は大衆演劇俳優の恋川真弥[1]。
出典:Wikipedia
関連画像