石田郷子(いしだきょうこ)
石田郷子のプロフィール情報
石田 郷子(いしだ きょうこ、1958年5月2日 - )は俳人。東京都に生まれる。父・石田勝彦、母・石田いづみはともに石田波郷に師事した俳人。1986年、やはり波郷の門人で母とも親しかった山田みづえ主宰の「木語」に入会、山田に師事。1997年、第一句集『秋の顔』にて、第20回俳人協会新人賞を受賞。2004年、「椋」を創刊、代表。2008年、大木あまり、藺草慶子、山西雅子とともに「星の木」を創刊[1]。師の山田みづえは、「空気の流れに漂っている何かをすっとキャッチしたような郷子俳句」と、その特徴を語っている[2]。
出典:Wikipedia
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