清元志寿太夫(きよもとしずたゆう)
清元志寿太夫のプロフィール情報
清元 志寿太夫(きよもと しずたゆう、1898年(明治31年)4月25日 - 1999年(平成11年)1月2日)は、大正から平成にかけて活躍した清元節太夫。正式表記は旧字の志壽太夫。重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者、日本芸術院会員、正五位勲三等瑞宝章。前名は清元松喜太夫。本名柿澤竹蔵。天声の美声と声量の豊かさによって清元界のみならず、戦前・戦中・戦後の邦楽界を代表する太夫・演奏家であった。
出典:Wikipedia
関連画像