安森敏隆(やすもりとしたか)
安森敏隆のプロフィール情報
安森 敏隆(やすもり としたか、1942年 - )は、日本の歌人、国文学者。広島県出身。研究の専門は近代・現代の詩歌文学。斎藤茂吉と塚本邦雄研究。同志社女子大学教授。短歌結社誌「ポトナム」代表。「京都短歌」(朝日新聞京都版)選者。現代歌人集会理事。現代歌人協会会員。日本歌人クラブ会員。日本ペンクラブ会員。全国大学国語国文学会常任理事。キリスト教文学会関西支部理事。学生時代、「立命短歌」「京都大学短歌会」に参加。「幻想派」を永田和宏・河野裕子等と、「枯野」を俳人の坪内稔典等と創刊。1981年、歌集「沈黙の塩」で第5回現代歌人集会賞受賞。2009年、歌集「百卒長」で第36回日本歌人クラブ賞受賞。近年は、介護する人・される人たちへの「介護百人一首」(NHK教育テレビ「福祉ネットワーク・介護の達人」)や「城崎百人一首」「城崎百人一句」(城崎温泉主催)や「SEITO百人一首」(同志社女子大学主催)を中心に「介護短歌」[1]等を提唱した。
出典:Wikipedia
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