鈴木宗男(すずきむねお)
鈴木宗男のプロフィール情報
鈴木 宗男(すずき むねお、1948年〈昭和23年〉1月31日 - )は、日本の政治家。前衆議院議員(8期、懲役刑確定に伴い2010年〈平成22年〉9月15日に失職)、新党大地代表(初代、収監中は浅野貴博が代行)。新党大地・真民主代表。衆議院議員の鈴木貴子は長女[1]。かつては国務大臣北海道開発庁長官(第66代)、沖縄開発庁長官(第35代)、内閣官房副長官、衆議院議院運営委員長などを歴任。地方や弱者を軽視する新自由主義経済政策を強く批判し、ニューディール政策的な公共事業発注により地方経済を回す政策を重視。又、北海道の自立、アイヌ民族の権利の確立、雇用の確保、北方領土問題の解決等を訴えている。鈴木宗男事件において最高裁に上告していたが、2010年9月7日付で上告が棄却され、異議申し立ても9月15日付で退けられたため実刑が確定し、議員資格を失いちょうど1年間収監された(後述)。
出典:Wikipedia
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