三重県出身で東京大学卒業の『残念』が飛躍の時となった170巻！ 地味ですが、同時に（寺井）の名前が『丸井ヤング館』となりましたｗｗ この後の（凄苦 残念さん）の活躍は周知の事実でしょーーーー 感謝＾＾

思えば、キン肉マン・北斗の拳・キャプテン翼・ハイスクール奇面組等が連載されていたジャンプ黄金期に小学生時代に初めてジャンプを毎週購入しだすようになり、コミックスを初めて購入したのがこち亀でした。 恐ろしいもので、その当時はまだ最新刊が４０巻レベルだったと記憶してますｗｗｗ その後、高校位にジャンプは卒業した物の、こち亀だけはコミックス媒体で購入し続け、大凡１６０‐１７０巻位まで、社会人になってからも買い続けてはいたのですが、１巻から揃えていたコミックスも家のリフォームで全巻探すのが難しくなり、その後うつ病を患い、決して軽くない障害を持つようになってしまってから、新刊購入は途絶えてしまいました。 そこから、ネットニュースで２００巻で完結したことを知り、何時かは再び本棚に全巻揃えようと思い、２０１８年１２月の楽天スーパーセールで１冊当たり５０円以下で購入できましたので、取り合えず６０冊近くポチくりしました。 思えば、小学生当時は４０巻クラスを全て揃えようと古本屋巡りをよくしていたのですが、当時でも古本ベースで１５０円から２００円はしておりましたから、現在如何にデフレが進んでいるのかがわかる感じです(笑) こち亀は、開始１９７５年からのサブカル中心の世情が非常によくわかり、もっと評価されてもいいような気がしますが、主人公が中年であることと、あまりにも膨大な巻数が影響してか、ジャンプびいきの方でもあまり話題にすることが少ない作品であるような気がしているのが残念です。 近年振り返って読んでみると、美少女ゲームブームやユーチューバーの大人買い企画やあほな企画などは、全てこの作品が予言していたかのような錯覚を覚えるほど、時代を先取りしていた感が有る凄い作品だったと痛感させられています。 個人的にはアトリエビー玉が前に出てきだす前の１００巻迄位が一番好きですが、気長に今後もコンプ作業を継続していこうと思っております。

お腹を抱えて笑い転げました。両津勘吉最高です。

中古で買いそろえた方が安いので定期的にチェック！