文字は少なく、絵がメインの本です。 歴史の流れがザックリと分かります。 見てから歴史のお勉強をしたら、理解しやすいのかな？と感じました。 ただ、子どもは絵本をとうに卒業している年齢いうこともあり、あまり興味を示してくれず…。適度な間隔で見せて、認識させたいと思います。

日本史を子どもが楽しく学ぶための教材として、学校で勧められて買いました。なかなか良い内容です。

図書館でみて欲しくなり探していました。綺麗なものを迅速に入手できるので重宝しています。

てなわけで、久しぶりに西村繁男さんの本を買いました。（同姓同名で少年漫画雑誌の編集長だった人もいるんですけど）。 この本は「貴族の世の中だったといっても貴族だけだったわけではない。武士の世の中だったと言っても武士だけだったわけではない。よりたくさんの漁師や農民や職人や商人が、日本の歴史を作ってきた」というスタンスで、西村繁男さんの細かい筆さばきで、古代から現代まで、３５００人の人を描き分けてあります。